自己PRをするには、まず自分を受け入れること、自信を持つことが必要。

東京学芸大学 / 女性 / 大手老舗ホテル 総合職 内定

私は自己PR向上特訓講座の2月コースと5月コースを受講しました。受講の目的は、マナーを身につけること、自己PRに対する苦手意識を克服することでした。

講座では、入退室の仕方などのマナーはもちろん、受講生同士が面接官役と学生役を交互に体験したり、発声練習や笑顔の練習など様々な体験をすることができました。

この講座で学んだことの一つが「自分がどう見えているか客観的に知ること」の重要性です。先生や他の受講生に面接やグループディスカッションの様子を見てもらい、その印象を教えてもらえるだけでなく、自らも面接官役を体験することによって「面接官が学生をどのような目で見ているか、見えているか」を知ることができました。坪田先生はよく「話の内容はもちろん、それ以上にどう見えるか、どう聞こえるかが大切」とおっしゃいますが、まさにその通り、どんなに素晴らしい内容を話しても、どんなに自分では一生懸命話しているつもりでも、相手からそのように見えなければ無駄だということにこの講座を通して気づくことができました。

もう一つ、私がこの講座から学んだ重要なことは、自分を受けれることの重要性です。

私はもともと自己PRが非常に苦手でした。面接で自己PRを求め講座写真られている場面でも、どうしても自己PRを避け、適当に話をすり替えたりして逃げる癖がついていました。例えば、講座でプレゼンテーション面接の練習をしていた時、私はあえてホワイトボードやスケッチブック等を使わず、面接官にプリントを配り発表する方法を取りました。その方が、面接官がプリントに集中し、発表者である自分から視線を外してくれる だろうと考えたからです。予想は的中し、プレゼン中にこちらを見る面接官はほぼいませんでした。


しかし、これではプレゼンの意味がありません。プレゼンテーション面接は、まさに自己PRの場、話し方・表情で自分をアピールし、面接官に「自分を見てもらう」ことこそが重要だということを先生に指摘され、ようやく自分が自己PRから逃げていること、面接の場において自己PRから逃げるということは、自滅行為であることに気づきました。

私は以前、先生に「あなたは話の内容は良いけれど、輝きが足りない。まずは自分に自信をもつこと。」と言われたことがあります。その時はあまりよく分かっていなかったのですが、ここにきてその意味を理解することができました。自己PRをするには、まず自分を受け入れること、自信を持つことが必要です。先生はよく「あなたは、あなたらしく」とおっしゃいます。先生の講座を通して、学生一人一人に個性があり、それぞれ良さがある。就活だからといって自分を変えたりうそを言う必要はなく、自分の良さが相手に伝わる方法で話せばよいということに気づきました。この講座で、就活のあらゆる場面でどのようにすれば相手に伝わるか、よい印象を持ってもらえるかを練習し身につけ、自分なりに、相手に自分の良さを伝える方法を学ぶことができたと思います。

第一志望の最終面接では非常に緊張し、頭が真っ白になりました。しかし、講座で学ん だことを思い出し、自分を受け入れてもらうために一生懸命話すことができました。入退 室のマナーで慌てることもなく、しっかりと最後まで笑顔で面接を受けることができまし た。先生の講座でしっかりと「伝え方」を学んだからこそ、また、自分を受け入れ、逃げず に自己PRができたからこそ内定をいただけたのだと思います。

この講座で学んだことは、就活だけでなく今後の人生にも活かせると感じています。就 活は辛いことも多く、逃げ出したい気持ちになることも度々ありました。しかし、苦手を克 服し成長するチャンスでもあったと思っています。そんな人生の岐路に坪田先生と出会い、 この講座を受けられたことを心から幸運に思います。

 

坪田先生なしには就職活動を乗り切ることはできませんでした。

立教大学 / 男性 / 大手通信会社 総合職 内定

・誰よりも親身に私たちの事を考えていただていると感じました

 数年前に兄がこの講座を受講しており、「坪田先生の講座だけは絶対に受講すべきだ。」と強く勧められたことが、受講のきっかけでした。昔から、兄にそこまではっきり何かを勧められることは一度もなかったため、どのような講座なのか興味を持っていました。受講直前は他の就活セミナーも受講していましたが、そのセミナーで学ぶことだけで本当に大丈夫なのか不安も感じており、とりあえず参加してみようと軽い気持ちで考えていました。

そうして臨んだ1回目の講義の自己紹介では、20人の学生ひとりひとりに対して、坪田先生は良い点をほめるだけでなく、改善すべき点については、はっきり指摘されていて、私たちのことを本当に真剣に考えていただいていると感じました。その指摘も実演などを通して論理的に話されていて、ものすごく説得力を感じました。その日のうちに、この講座一本に絞ろうと決めました。

講座の中でも、自分がいっぱいいっぱいになっている時に、「最近元気ないけどどうしたの?」と声をかけていただくことがあり、まるで家族のように寄り添って頂いていると実感することも多々ありました。この講座を受講しているだけで、ものすごく支えになりました。

・この講座で学んだことは、他の学生に負けない武器になりました

私は2月クラスを受講し、その次の5月クラスも継続して受講しました。坪田先生からより多くのことを学び、かつ講座で出会った仲間たちと切磋琢磨し合う環境でより自分を磨きたいと考えたからです。

 講座では面接時の立ち振る舞いや、話し方なども教わりました。それらを毎週講座の中で意識して、常に周囲に評価してもらうことで、最初は慣れなかったものも自然とできるようになりました。またこの講座で学ぶ立ち振る舞いはものすごく丁寧でレベルが高く、どの企業に行っても、面接官に驚かれることが多かったです。だからこそ面接に臨む際は、立ち振る舞いには自信を持つことができ、話の内容だけに集中することができました。


また、仲間の存在にも大きな影響を受けました。お互いに良い点や改善点を指摘し合い、時には就職活動について熱く語りあう中で、自分を磨くことができました。何より、講座の回数を経るごとにメキメキと成長していく仲間たちを見ることで、自分も負けていられないとモチベーションが高まりました。  

・まずは一歩踏み出してみることをお勧めします

この文章を読んでいる方は、今現在、就職活動に不安を感じら講座写真れているのだと思います。私もそうでした。就職活動の取り組み方について、様々な人が様々な考え方で語っています。声は大きい方が良いと言う人もいれば、大きすぎるのは駄目だと言う人もいて、結局何を信じていいのか、何が正しいのか、わからなくて不安でした。しかしこの講座を受講して、坪田先生が本当に誰よりも真剣に、親身に私たちの事を考えてくださっていることを感じました。だからこそ、坪田先生がおっしゃる一言一言が心に響きました。何を信じていいかわからないのであれば、誰よりも一生懸命に支えてくださる坪田先生から教わることを指標にしようと決めたのが私の就職活動でした。

不安で、悩んで立ち止まるのではなく、まずは小さくてもいいので、一歩踏み出すことが大事だと思います。どんなに上手くいかなくても、あきらめない。やらないで後悔するくらいなら、とにかくやってみる。就職活動は長いようでいて、人生の中ではほんの少ししかない期間です。悔いのないように一歩踏み出すことをお勧めします。

 

 

 

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